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工藤ゆい san ポートレート

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三回目:水着ポートレート

工藤ゆいさん3回目撮影、水着ポートレートを4枚ご紹介しています。(ご本人に許諾を得て掲載しています。)

工藤ゆい 水着ポートレート
工藤ゆい 水着ポートレート
工藤ゆい 水着ポートレート

撮影DATA

Camera SONY α7Ⅲ
Lens SONY FE24-70mm F2.8GM

プロフィール

名前 工藤ゆい
生年月日 1995年6月20日
出身地 北海道
血液型 A型
身長 160 cm
スリーサイズ B83・W58・H85 cm
趣味 ドライブ、ショッピング、ポールダンス、お散歩
特技 マシンガントーク、たらこ唇
Blog Blog
Twitter @kudo_yu1
Instagram @y.u.i_c.e.s.s

むめも舞美 san ポートレート

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十一回目:私服ポートレート

むめも舞美さん13回目撮影。
ほかの写真は『ホテルでの作品撮りと注意したい3つのポイント』、『Sweet Room #4 むめも舞美』をご確認ください。

今回は、前回のマルチスタジオで場所を変更し、白バックで撮影をした私服ポートレートを4枚ご紹介しています。

むめも舞美 私服ポートレート
むめも舞美 私服ポートレート
むめも舞美 私服ポートレート

撮影DATA

Camera SONY α7Ⅲ
Lens SONY FE24-70mm F2.8GM

モデルプロフィール

名前 むめも舞美
生年月日 1994年12月1日
出身地 埼玉県
血液型 B型
身長 161cm
スリーサイズ B78・W54・H82 cm
Twitter @3a3i3u
Instagram @3a3i3u
所属事務所 フリーランス

ポートレート事始め、モデルを見つける5つの方法

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ついこの間、ポートレートを始めたいという知合いに会いました。
仕事以外の事はあまり話さない無口な人ですが、もともと写真に興味はあったらしく、チョット酒が入った席で話をしたのがきっかけ。

話を聞いていると、写真自体始めたばかりで、学生時代に写真部に入っていたわけでもなく、スマホについているカメラでは物足りないので、最近ミラーレスを買ったとの事。

次の問題は、女性モデル(被写体)をどのように見つけるか?
という事だったので、ふと自分が写真を始めた時のことを思い出しました。

モデルを見つける5つの方法

ポートレートモデルを見つける方法はいくつかありますが、見つけるまでの難易度とモデルのキャリア(テクニック)がそれぞれ変わってきます

下に行くほどモデルを見つける難易度が低くなり、カメラマンとしての撮影テクニックも要求されなくなり、(ある程度)好きなイメージで撮影することができます。

『それなら先に書けよ。』と突っ込まれそうですが、自分が撮りたいイメージが決まっている場合、イメージ通りにとれる可能性も低くなるのでバランスを考えて自分に合った方法を見つけましょう。

 

知合いの女性に依頼する方法

一番オーソドックスな方法で、「この子撮ってみたいな。」と思う、学校や職場、親戚の女性にモデルを依頼する方法。もしくは知合いのツテを頼る方法。

普段から親しければ、それほど無下には断られないと思いますが、写した写真の出来栄えが今後の付き合いにも影響するため、結構勇気が必要かもしれません。

自分の近くにモデルとしてのポージングを習得している人があまりいない場合、というか普通の女性はポージング練習はしていないはずなので、綺麗に写すためにはフォトグラファーとしての腕や知識が要求されます。

また、撮影前に必要な撮影場所や当日の衣装、撮りたいイメージ等をしっかり撮影をしておかないと、当日イメージと違う撮影になる危険性も高いです。

一番最初は家族(両親や姉妹)に依頼して腕を磨いてから他の女性に頼んでみるのが吉。
ただし、経験的にいうと、(周りに対象がいない等)成功の確率は結構低めです。

最近ではミスコンが各大学で行われていますので、出場者に『練習』を理由に依頼してみるのもいいかもしれません。

 

自分でサイトを作り募集する方法

本サイトのように写真(ポートレート)のサイトを作り、その中でモデル希望者を募集する方法。

過去に撮った写真を載せることで、モデル希望者もフォトグラファーの腕を確認できるので、比較的依頼が入りやすくなります。

実際に管理人が行っている方法で、素人モデルから女優、声優、タレント希望者と色々幅の広い希望者から連絡を貰えます。

ただ、依頼してくるモデルも『撮って欲しい写真』があることが多いので、自分の知識で叶えることができるか、調整と摺合せが必要です。

サイトに載せる写真によって、モデル希望者の傾向が決まってくるので、写真・モデル選びは慎重にした方がいいでしょう。

知合いや撮影したモデルに友人を紹介してもらう方法

上記2つの中間をとって、知り合いやすでに撮影をした友人・モデルに、写真が必要な友人を紹介してもらう方法。

一度撮影したモデルはリピーターになってくれたり、同じ事務所のモデルを紹介してくれたりしますし、芸能界を目指す女性の中には、グループやユニットで活動したりする人も結構いるので、1回の撮影で数人の女性がモデルになってくれることもあります。

もちろん、紹介してくれるモデルからの信頼があり、ある程度の撮影テクニックを持っていることが条件となりますので、焦らず人脈を増やしていきましょう。

 

SNSや掲示板で募集する

ここからは若干ギャランティーが発生することがありますが、『カメラマン募集』をしているSNSや掲示板で、目的に合ったモデルを探し、依頼する方法。

通常、ギャランティーが発生する場合は、よほど無理な事を要求しない限り、自分の思ったポーズをしてもらえることが多いので、知識や経験を増やす意味ではおススメの方法です。

ただ、使うSNSや掲示板によっては騙しやドタキャンがあったりする(らしい)ので、相手探しは慎重にする必要があります。(事前にしっかり打合せをしていってもダメなときはだめなのですが・・・)

Instagramでフリーモデルに依頼する

最近では、モデルが被写体として活動している写真(いわゆる宣材)を公開しているのがInstagram。
事務所所属からフリーランス・趣味までいろいろなモデルが撮影募集していますので、都合や条件が折り合えば撮影が可能です。

Twitterでフリーモデルに依頼する

Twitterでは、フリーモデルより撮影会モデルやコスプレイヤーが多く活動をしていますので、ポートレートでなくてもよければ(コスプレとか)、被写体を探してみるのもいいでしょう。

マッチングサイトでフリーモデルに依頼する

カメラマンとモデルのマッチングサイトを使ってみるのも一つの方法。

既に芸能活動をしているモデルが登録しており、『撮影のためにプロのモデルを雇う感覚』なので、ポートレート初心者のカメラマンとしては敷居が高い場合がありますが、条件さえ合えば簡単に撮影をすることができます。

自分はストロボライティングやポージングの研究のために、(ある程度)経験の高いモデルを探すときに利用しています。

mixiの写真関係のコミュニティやFacebookのグループなどでカメラマンを募集しているので、参考にしてください。

撮影会に参加する

モデルと撮影場所を用意してくれているイベントに参加費を払って撮影をする方法。

撮影会により、個人撮影・囲み撮影・順番撮影等があり、毎週土日・祝日(撮影会によっては毎日)色々な場所(屋外、スタジオで)行われています。

モデルの調達や撮影場所の考察・準備が必要ではなく、当日カメラを持っていくだけで、写真を撮ることだけに集中できますから、これからポートレートを始めようとするビギナーや、経験値を積むために数多く撮影をしたい初級者・中級者には個人的におススメの方法です。

モデル撮影会の基礎知識にまとめていますが、撮影会を利用することによる限界もあります。

東京都内で毎日開催されている撮影会として『Fresh!撮影会

Screenshot of www.fresh-club.net

少しこだわりたい写真を撮るための撮影会として『ガールズフォトファクトリー

Screenshot of www.pps-mart.com

セクシーな写真を撮るための撮影会として『Pulchra撮影会

Screenshot of ameblo.jp

等があります。

他にも、コスプレやグラビアなどご自分の目的に合った撮影会がありますので探してみてください。

まとめ

女性ポートレートを撮影するためには被写体となってくれる女性の協力が必要不可欠ですので、自分の撮影目的(どんな写真を撮りたいか)と経験値と相談して、最適なモデルを見つける方法を探してみましょう。

特に撮影を始めたばかりの時は、様々なモデルを数多く撮影=シャッターをきることで自分の撮影方法を作り上げることが重要だと考えます。

色々なモデルを撮影すること同じモデルを長期間撮影し続けることのどちらも大切で、同時進行することで見えてくることが多々あります。

自分の作品と方向性や好みが同じモデルを見つけることは簡単ではありませんが、楽しくポートレートを撮影していきましょう。

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写真: フリー写真素材ぱくたそ

初稿:2016年3月24日

朝比奈愛弥 san ポートレート

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八回目:水着ポートレート

朝比奈愛弥さん8回目撮影、水着ポートレートを4枚ご紹介しています。

朝比奈愛弥 ポートレート
朝比奈愛弥 ポートレート
朝比奈愛弥 ポートレート

撮影DATA

Camera SONY α7Ⅲ
Lens SONY FE24-70mm F2.8GM
撮影会 Fresh!撮影会

プロフィール

名前 朝比奈愛弥
生年月日 1996年8月11日
出身地 秋田県
血液型 A型
身長 160 cm
スリーサイズ B83・W56・H82 cm
シューズ 23.5 cm
趣味 映画鑑賞・ダンス
特技 珠算
Twitter @ashn_aya_
所属事務所 offce ai

大矢瑞希 san ポートレート

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三回目:私服ポートレート

大矢瑞希さん3回目撮影、私服ポートレートを4枚ご紹介しています。(モデルさんに確認済)


大矢瑞希 ポートレート
大矢瑞希 ポートレート
大矢瑞希 ポートレート

 

撮影DATA

Camera SONY α7Ⅲ
Lens SONY E18-135mm F3.5-5.6 OSS

プロフィール

名前 大矢瑞希
生年月日 2000年6月22日
出身地 奈良県
血液型 A型
身長 160 cm
スリーサイズ B80・W59・H84 cm
シューズ 23.0 cm
趣味 韓国語の勉強・料理・読書・お笑い番組を観る・なわとび
特技 日本史・日曜大工
Twitter @__OOYA_MIZUKI__
所属事務所 株式会社アデッソ

森川茜 san ポートレート

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森川茜さん2回目撮影、私服ポートレートを5枚ご紹介しています。


森川茜 ポートレート
森川茜 ポートレート
森川茜 ポートレート
森川茜 ポートレート

撮影DATA

Camera SONY α7Ⅲ
Lens SONY E18-135mm F3.5-5.6 OSS
撮影会 Fresh!撮影会

プロフィール

名前 森川茜
生年月日 2000年05月22日
出身地 愛知県
身長 158 cm
シューズ 24 cm
趣味 ダンス・ミュージカル観賞
特技 声楽(3年)・歌(7年)・ピアノ・バスケットボール(中学3年間)
Twitter @AkaneMorikawa
Instagram @moline_iro
所属事務所 ジャスティスジャパンエンターテイメント

百田ゆり san ポートレート

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百田ゆりさん1回目撮影、水着ポートレートを4枚ご紹介しています。
(ご本人に許諾を得て掲載しています。)

百田ゆり 水着ポートレート
百田ゆり 水着ポートレート
百田ゆり 水着ポートレート

撮影DATA

Camera SONY α7Ⅲ
Lens SONY FE24-70mm F2.8GM
撮影会 Fresh!撮影会

プロフィール

名前 百田ゆり
生年月日 1998年2月23日
出身地 埼玉県
血液型 A型
身長 165 cm
スリーサイズ B83・W57・H84 cm
シューズ 24 cm
趣味 人間観察
特技 短時間睡眠
Twitter @momota_yuri
Instagram @momotayuri
所属事務所 office ai

愛葉もも san ポートレート

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愛葉ももさん1回目撮影、私服ポートレートを4枚ご紹介しています。

愛葉もも ポートレート
愛葉もも ポートレート
愛葉もも ポートレート

撮影DATA

Camera SONY α7Ⅲ
Lens SONY E18-135mm F3.5-5.6 OSS
撮影会 Fresh!撮影会

プロフィール

名前 愛葉もも
生年月日 2月23日
出身地 静岡県
血液型 B型
身長 155 cm
趣味 映画、アニメを見ること
特技 体が柔らかい、どこでも寝られる
Twitter @momo_toumei
所属事務所 ハイ・システム株式会社

夢野零渚 san 制服コスプレ

ハニー san コスプレ

櫻田愛実 san 私服ポートレート

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三回目:私服ポートレート

櫻田愛実さん3回目撮影、私服ポートレートを5枚ご紹介しています。
クール系というか、カッコいい感じに撮影するのが似合うと感じます。


櫻田愛実 私服ポートレート
櫻田愛実 私服ポートレート
櫻田愛実 私服ポートレート
櫻田愛実 私服ポートレート

撮影DATA

Camera SONY α7Ⅲ
Lens SONY E18-135mm F3.5-5.6 OSS
撮影会 Fresh!撮影会

プロフィール

名前 櫻田愛実
生年月日 1991年6月7日
出身地 兵庫県
血液型 A型
身長 159 cm
趣味 貧乏生活
特技 陸上(3年) 空手(6年) バレーボール(6年) ​​
Blog Blog
Twitter @manami_0367
所属事務所 株式会社ウォーク

波岡なみ san ポートレート

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三回目撮影:水着ポートレート

波岡なみさん3回目撮影、水着ポートレート3枚をご紹介しています。
ここでご紹介している写真は、モデルさんが選択したもので、美脚・美尻な撮り方が好みとのことです。


波岡なみ 水着ポートレート
波岡なみ 水着ポートレート

撮影DATA

Camera SONY α6000
Lens SONY E18-135mm F3.5-5.6 OSS

プロフィール

名前 波岡なみ
生年月日 1998年7月13日
身長 162 cm
スリーサイズ B80・W57・H82 cm
シューズ 24.5 cm
Twitter @777___nami
Instagram @777___nami

平林萌愛 san 水着ポートレート

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三回目:水着撮影

平林萌愛さん3回目撮影、水着ポートレート5枚をご紹介しています。


平林萌愛 水着ポートレート
平林萌愛 水着ポートレート
平林萌愛 水着ポートレート
平林萌愛 水着ポートレート

撮影DATA

Camera SONY α7Ⅲ
Lens SONY E18-135mm F3.5-5.6 OSS
撮影会 Fresh!撮影会

プロフィール

名前 平林萌愛
生年月日 1998年7月29日
出身地 静岡県
身長 170 cm
スリーサイズ B82・W58・H87 cm
シューズ 25 cm
趣味 和菓子巡り・手芸・ヘアアレンジ
特技 書道・ものまね
Twitter @moachan0729
Instagram @moa__hirabayashi

寿エリカ san ポートレート

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四回目:水着ポートレート

寿エリカさん4回目撮影、水着ポートレートを4枚ご紹介しています。


寿エリカ ポートレート

寿エリカ ポートレート

寿エリカ ポートレート

撮影DATA

Camera Canon EOS5DMarkⅢ
Lens Canon EF24-105mm F4L IS USM

プロフィール

名前 寿エリカ
生年月日 1992年11月21日
出身地 オランダ
血液型 A型
身長 162 cm
スリーサイズ B86・W58・H84 cm
シューズ 23 cm
趣味 アルパカ観賞、グッズ収集
特技 一輪車
Twitter @yumyums75
Instagram @yumyums75
所属事務所 スターブリッジ

出演作品

created by Rinker
¥1,280 (2020/1/21 13:20:12時点 Amazon調べ-詳細)

森下歩美 san 水着ポートレート

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三回目:水着ポートレート

森下歩美さん3回目撮影、水着ポートレートを5枚ご紹介しています。
長身・美脚に撮影できるので、お気に入りのモデルさんの一人です。
今のところ、3回とも水着での撮影です。


森下歩美 水着ポートレート
森下歩美 水着ポートレート
森下歩美 水着ポートレート
森下歩美 水着ポートレート

撮影DATA

Camera SONY α7Ⅲ
Lens SONY E18-135mm F3.5-5.6 OSS
撮影会 Fresh!撮影会

プロフィール

名前 森下歩美
生年月日 1991年12月4日
出身地 静岡県
血液型 A型
身長 177 cm
特技 手の指が手首につくこと 一輪車
Blog Blog
Twitter @ayuchaaan_5
Instagram @ayuofficial_1n
所属事務所 株式会社5-ING

七星ジュリア san 水着ポートレート

避けるべき3つのNGポージング

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Yogiとプロフ・オーディション・宣材撮影をしているメンバー限定の記事です。モデルやタレント・女優など被写体として活動をしていく女性が、少しでもキレイにみえるために、撮られない方がいい3つのNGポージングをご紹介。

美脚!韓国人モデルを撮影してみた!

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何回も撮影をしているモデルにはバレバレなのだが、自分は美脚に弱い。
スナップ撮影の時でも『脚フェチですか?』などと聞かれたことがある程だ。

当然、全身撮影の時は脚長・美脚に撮るように工夫をしているし、他のカメラマンがどのように美脚撮影をするか、SNSやサイトで研究も怠らない。(笑)

当然、インスタの美脚モデル=海外のカメラマン・モデルのアカウントを数多くフォローしているわけだけど、思ったよりお気に入りのモデルに韓国人が多い事に気づいた時から韓国人モデルを撮影してみたいと考えていた。

一言いっておくと、別に韓国人だから身長が高い・美脚ということはなく、日本人にも美脚なモデルは多々いる。実際にRQやラウンドガールをしているモデルの脚は素晴らしいし、撮影もしている。
ただ、無いものねだりというか、普段できない撮影をしてみたいと思うのはカメラマンの性ではないだろうか。

そんな折、時々行ってる撮影会に韓国人モデルが出るとの告知があった。
外国人モデルを使うと特別感もあるし、新しい発見があるかもしれないという理由から、早速、撮影参加することにした。

言葉が通じない時のポージング指示は・・・

美脚韓国人モデル ジェナ

今回撮影することができた美脚韓国人モデルは、ジェナさん。
日本語もタドタドしく、韓国から来たばかりと聞いた。

言葉が通じれば簡単なのだが、もちろん、自分は韓国語が話せないし、英語でのコミュニケーションも容易ではないので、撮影中のポーズ指示は言葉ではなく、写真を見せながらほとんどジェスチャーで行った。
世界で活躍しているアーティストって本当にすごいよね。

ジェナさんも美脚・脚長の写真が好みで、写真の方向性が同じという事もあったのだが、シャッターを切るたびに変えてくれたポーズの仕方が日本人モデルとは若干異なる。

彼女の美脚に対する意識がスゴかった

美脚韓国人モデル ジェナ

撮影後、写真を見直して気づいたのだが、彼女の踵部分を見て欲しい。

先にも述べたのだが、細かいコミュニケーションができないので、細かい手足の状況については一切をお任せした撮影だったにも関わらず、少しでも美脚に写るために踵を浮かして爪先立ちをしてくれている。

美脚撮影の一つの方法として、ハイヒールを履いてもらうというのがあるが、それと同じ効果を得る事が出来る。
韓国のモデルは美しく魅せる為の意識も知識も高いのかと内心舌を巻いた。

今回はセッション撮影だったため、1ロール40秒という時間制限の中で撮影をしていたので、機会があればゆっくりと細かい部分まで気を使って撮影してみたいと感じた。

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カメラ初心者は特に重要!最初の一枚は必ず確認しよう!

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最近のカメラはデジタル化して、フィルムカメラは一部のマニアにしか使われなくなってしまった。
自分が子供の頃はカメラ=フィルムカメラが当たり前で、デジタルカメラを初めて見たのは、会社の(かなり)年配の社員が買ったコニカのコンデジだったと思う。

今ではもう少し話を聞いておけばよかったと思うが、当時、自分はカメラにまったくと言っていいほど興味がなく、画像サイズやクオリティの点で『実用的ではないな』というイメージしか持たなかった。

それから数年経って、自分も会社内で撮影をする立場になった時、使うカメラはデジタル一眼レフになっていた。
最初からデジタルカメラの使い方を学んだので、(フィルムカメラからデジタルへの)違和感はなかったが、フィルムカメラとデジタルカメラでは撮影の方法も変わる。

仕事で写真を使うということは、一定のクオリティが要求されるため、社内講習というものが(一応)行われる。
その時、一番最初に教えてもらったのが、『撮影環境が変わったら、(最初の)写真は必ず(液晶モニターで)確認をしろ。』という事だった。

あと、『何度も写真を撮りに行くことはできないのだから、できるだけ色々な撮り方で、たくさん撮ってこい。』

自分専用のカメラを使っている現在でも、仕事・趣味に関係なく習慣化している教訓だ。

撮影前に確認しなければならない3つの設定項目

カメラの設定には色々あるけれど、

  • 最初に確認するべきなのはファイル形式と画像サイズ
    プロカメラマンは撮影内容やクライアントの要望により、RAWやJPEGだけで撮影したり、ファイルサイズを小さいものに変更したりすることがある。
    大きい画像は小さくできるけど、小さい画像は大きくはできない。
    もし頻繁に撮影をしないカメラマンの場合は、画像のクオリティを最上、サイズは最大にしておくのがいいと思う。
  • 次は撮影環境に合わせた撮影モード(プログラム・絞り優先・シャッタースピード優先・マニュアル)
  • 最後は通常の撮影でも行うシャッタースピード・絞り・ISO

あとの二つは自然に変更するだろうから、それほど問題にはならないだろう。

最初に写真を確認しなければならない理由とは

プロカメラマンでも、素人カメラマンでも同様だが、『撮影状況が必ずしも前回撮影した時と同じ。』ということはない。

特に会社内でカメラを使いまわすときは要注意。
別のカメラマンが他の撮影のために設定を変えている可能性が大いにある。
絶対に確認するようにしよう。

また、自分用のカメラを使っていたとしても、特に最近のミラーレスカメラはダイヤルのロック機能がついていない事が多いので、カバンに入れている間にカメラの設定が変わっている可能性がある。

カメラの設定が間違っていたために『撮り直しをしなければならない』とか、『全ての写真をレタッチしなければならない』等のトラブルは避けるように、写真を撮る前には設定に注意を払いたい。

参考記事

実際にSONY α7Ⅲに買換え、α7Ⅱと比べてみた

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ご覧いただいている方々にはまるっきり関係が無いのですが、5月はYogiの誕生月というで、(毎年は無理ですが)カメラの新調を行っている月でもあります。

〇〇歳の時に買ったカメラ。
という思い入れと同時に、もう何年使っているんだ。と言う目安にもなりますので以外に便利な自分ルールだったりします。

以前『SONY α6400が発表されて検討した結果・・・』という記事を書いた時に、SONYからハイエンドAPS-C機が出る噂を信じてα6400を見送ったわけですが、未だに新しいAPS-C機は発表されていない状況で、遂に我慢しきれずに、この度α7Ⅲに変えることにしました。

まあ、言い訳としては近年屋外でのメイン機になっていたα7Ⅱも既に10万枚近くシャッターを切っていることもあり、α7Ⅲはテザー撮影もできるようになったし等、色々あります。

今回は、買換えの主な理由と他のサイトでは細かく教えてくれないα7Ⅱとα7Ⅲの機能比較を行いたいと思います。

もちろん、カメラマンの使い方や被写体によって評価が変わると思いますので、本サイトの対象は女性ポートレートが撮りやすくなるか。という点です。

SONY α7Ⅲが一般的に評価されている点

SONY α7Ⅲは2018年3月23日に発売されたカメラですので、既に1年以上が経過しています。
発売日前から現在に至るまで、多くのカメラマンや販売サイトがレビューをしていますので、ある程度の事は既に説明されており、α7Ⅱとの比較では、

  • 瞳AFの精度向上(Ver3.0以上で人だけでなく動物にも対応)
  • バッテリーの持ちがよくなった(NP-FZ100という大容量バッテリーを使用)
  • サイレントシャッターがついた
  • カードスロットが2つになった

という点が結構ポイント高めに評価されています。
(一般サイトでの比較は一番下の方に載せてあります。)

Yogiが評価しているSONY α7Ⅲ改善点4つ

上記の評価はあくまで一般的
カメラの使い方は被写体と(カメラマンの)撮り方によって全く違うと言っても過言ではありません。

女性ポートレートは、全く動かない被写体ではないし、高速で移動するわけでもないので、カメラ本体に求められる機能はそれほど高くなく、ピントを合わせたい箇所にしっかりピントが合ってくれればいいという感じ。
後は、データのクオリティが高ければ高い方がいい。

そう考えると、最近のカメラは必要十分な機能を既に備えていると思います。

そんな中、α7Ⅱをα7Ⅲに変えることによって得られるメリットと感じている機能が4つあります。

テザー撮影時データをカメラ本体にも保存できるようになった

Yogiはα6000の時に既にテザー撮影を試していましたが、α9が発売になるまでSONYのカメラは、APS-Cとフルサイズのいづれも、テザー撮影を前提としていないと感じていました。

簡単に言うと、テザー撮影とはカメラとコンピューターを繋いで撮影をする技術の事で、主にスタジオカメラマンが使う手法です。(リモート撮影と言われることもあります。)

SONYのカメラがテザー撮影前提としていない理由、それはデータの保存先がコンピューターのみに限定されていたから。

テザー撮影につきましては、別記事でご紹介したいと思いますので、ここでは結果だけ言いますと、α7Ⅲは本体のメモリー内にもデータを保存する事が可能になり、コンピュータに転送できるデータも、RAW、JPEG、両方と選ぶことができるようになりました。
(CanonやNikonではとっくに当たり前だったんだけど・・・)

データ転送速度が上がった

実際に数字として表示できないので心苦しく、メモリースロットの一つがSDXCメモリーカードUHS-IIに対応したという事もあると推測できますが、撮影データの保存・移動等、内部データの処理速度が体感的に向上しています

データの保存速度が上がると、データ書き込みで待たされることが少なくなるので、撮影時のレスポンスが上がりますし、撮影終了後、PCにデータをコピーする時に時間を短縮することが出来るので非常にありがたいです。

この部分は体感というしかないので、実際に触って試してみてください。
(ただ、α7Ⅲは連写しすぎるとブラックアウトやホワイトアウトして、メモリーを勝手にフォーマットしてしまうという事故も起きているようなので連写のし過ぎは要注意)

カメラのポジション(横位置/縦位置)ごとに、フォーカスエリア・フォーカス枠の位置の使い分けが可能になった

カメラを横位置・縦位置と頻繁に変えない撮影をしている時はあまり気にならないフォーカススポット。特に瞳AFを利用しているとそれほど気にならないかもしれません。

ただ、ポートレート撮影をしている時は結構頻繁にカメラを縦位置にしたり、横位置にしたりしますし、個人的には瞳AFよりはスポット1点で撮影することの方が多いです。

別のカメラの話で恐縮ですが、以前のメイン機(2007年5月31日発売になった)Canon EOS5D MarkⅢには既についていた機能なので、2014年12月5日発売のα7Ⅱにこの機能がついていないときは、カメラメーカーと家電メーカーの違いかと愕然としました。

正直、自動切り替えに慣れていると、この機能が無いとすっごい不便。
α7Ⅲになってようやく実現してくれて嬉しいです。

あと、α7Ⅲのスポット位置設定で面白いと感じたのが、カメラのポジションを横位置から縦位置に変える際、シャッターがある側を上にした場合と、下にした場合のいづれもフォーカスエリア・フォーカス枠の位置を記憶してくれる点

つまり、横位置1か所・縦位置2か所の計3か所で自動的にフォーカススポットを使い分けができるようになります。

また、撮影した写真を拡大表示する際、α7Ⅱでは写真中央が拡大表示されるのですが、α7Ⅲではピントを合わせた場所が自動的に表示されるようになりました。
これもピントがあっているか確認する時に手間を軽減してくれるので高評価です。

カスタムキーに割当てられるメニューが増加

SONYのUI(ユーザーインターフェース)は使いづらいのが有名で、他のカメラに比べてメニュー数がかなり多く、『これだけ高機能なんだから、自分で好きに調整していいよ』というメーカーの考えが透けて見える気がします。

ただ、自分はα7Ⅱの時、メニュー数が多い割にはカスタムキーには登録できないメニューを頻繁に使っていたので、何処にあるのか覚えづらいメニューを探しながら、いちいちメニューキーから選択して使っていました。
(毎回になると、モデルさんを待たせるし、とても煩わしいわけです。)

今回、α7Ⅲになってからはカスタムキーに登録できるメニューが増えましたので、他のカメラマンはあまり使わないと思えるようなメニューでも登録できるようになりました。

参考までにカスタムキーを記載しますと、

  • C1:サイレント撮影(シャッター/手ブレ補正 4/9)
    撮影場所によりシャッター音を出したり消したりするため
  • C2:ライブビュー表示(表示/オートレビュー1 6/9)
    通常、ミラーレスカメラは設定時の撮影イメージをライブビューに表示しますが、表示offにすると(一眼レフと同じように)設定が反映されず、現状のまま表示されるようになります。
    ストロボを使う時など周りの明るさとマニュアルで調整する明るさが変わる場合に切替えが簡単にできます。
  • C3:AF時の顔/瞳優先(AF2 6/14)
    瞳AFは便利なのですが、構図を無視した写真になることもあるのでAFスポットを固定にしたい時の切替え用
  • C4:フォーカススタンダード
    フォーカスエリア・スポットを1発で中央に戻してくれる設定

を設定しています。

SONY α7ⅲとα7ⅱの機能比較

発売から1年弱が経過しているSONY α7ⅲについては、既にカメラ販売サイトや、比較サイトで紹介されている一般的な機能の比較です。
特に目新しいわけではないですが、機能比較という事で。

  α7ⅲ α7ⅱ
発売日 2018年03月23日 2014年12月05日
センサー フルサイズ(35.6×23.8mm)
裏面照射型CMOS
フルサイズ(35.8×23.9mm)
CMOS
画像処理エンジン 新世代BIONZ X
フロントエンドLSI
BIONZ X
フロントエンドLSI
画素数 総画素:2530万画素
有効画素:2420万画素
総画素:2470万画素
有効画素:2430万画素
ISO 100-51200
拡張 50-204800
100-25600
拡張 50-25600
AF方式 ファストハイブリッドAF
(像面位相差AF、コントラストAF)
ファストハイブリッドAF
(像面位相差AF、コントラストAF)
測距点 693点(位相差)
425点(コントラスト)
117点(位相差)
25点(コントラスト)
測距輝度範囲 EV–3~20 EV-1~20
連写 10枚/秒 5枚/秒
連続撮影可能枚数 RAW:89枚
JPEG:177枚
RAW&JPG:79枚
RAW:30枚
JPEG:200枚
RAW&JPG:27枚
シャッタースピード 1/8000-30秒 1/8000-30秒
電子先幕シャッター あり あり
サイレントシャッター あり なし
手ぶれ補正 5.0段分 4.5段分
バッテリー NP-FZ100 NP-FW50
メディアスロット 2 1

まとめ:これから買うならα7Ⅲとα7Ⅱのどちらがおススメか?

上記の通り、α7Ⅲとα7Ⅱでは機能に差があり、明らかにα7Ⅲの方が使いやすい機種となっています。

しかしながら、記事を書いている2019年5月末の時点で、α7Ⅲは20万円強、α7Ⅱは15万円弱。実売価格で約8万円位の差が・・・(中古で買うなら差が開く)。

一言ポートレートと言っても、撮影環境や、費やす撮影時間はカメラマンによって異なるので、α7Ⅲとα7Ⅱの価格差を吸収できると考えるのなら、α7Ⅲをおススメします。
(あと、撮影会メインで、時間に追われる撮影をする方も)

個人的には、α7Ⅱはスタジオ撮影する時の環境が整っていなかった点と、既にシャッター耐久回数に届く位の撮影をしていたため、今回α7Ⅲに買換えをしましたが、(スタジオでテザー撮影する等)特殊な環境で撮影をするわけではなく、普通に屋外やスタジオでフルサイズカメラを楽しみたいと考えているのであればα7Ⅱはまだまだ現役として使っていけると思います。

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